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大阪人の「がめつい」イメージはいつ定着したのか←これ

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1: 名無しさん@涙目です。(東京都) [US] 2018/04/22(日) 19:49:24.50 ID:hdR9IcI50 BE:123322212-PLT(13121)
「がめつい」という言葉がある。今はたいていの国語辞典にのっている。だが、旧大日本帝国時代の辞書に、この語彙を収録したものは、
ひとつもない。これが世にうかびあがったのは、二十世紀もなかばをすぎてからである。

 事情通には、わざわざつげる必要もないだろう。この言葉は、芸術座の『がめつい奴』(一九五九年)という芝居があたって、ひろがった。
たいへんな人気興行であり、その公演はテレビでも、しばしば中継されている。のみならず、すぐ映画化もされた。二度ほど、テレビドラマになっている。
おかげで、この表題も、ひろく世間へ浸透していった。

 台本を書いたのは、劇作家の菊田一夫である。また、「がめつい」という言葉じたいも、菊田の造語であった。それより前に、こんな言いまわしは存在しない。

 菊田が、どうやって「がめつい」の四文字をひねりだしたのかについては、諸説ある。私は、大阪の郷土史にくわしい牧村史陽がしめした、
つぎのような説明を信頼している。

 「ごまかす意味のガメルに、ツイをつけて形容詞としたもの…菊田一夫が『がめつい奴』で造語したのが流行語となった。本来の大阪ことばではない」
(『大阪ことば事典』一九七九年)

全文
https://www.sankei.com/west/news/180422/wst1804220006-n1.html


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